RenzSpace Free Style Blog

スクロールバー

皆様、明けましておめでとうございます。
本年も、何卒宜しくお願い申し上げます。

さてさて、新年最初の記事は、掲題の通りムービークリップをスクロールバーでスクロールする方法の紹介です。

そこで、色々調べている所、とても良い参考サイトがあったので、そのサイトを紹介させて頂きます。

このサイトの、ScrollBar項目がとても参考になります。
サンプルデータも有るので、スクリプトも見ることが出来、
とても助かります。

さて、今回は携帯の待ち受け画像をランダムに切り替える方法のご紹介です。

自分のお気に入りの画像が複数あって、どれも待ち受けにしたい！！そんな時にはFlashの出番ですね。（FlashLite1.1での方法になります。）

1.まず、自分が表示させたい画像の枚数を確認します。
2.次にFlashの1フレーム目に下記のアクションスクリプトを記述します。

i=random(5)+2;
　//この際、使用する画像枚数は5枚です。
gotoAndStop(i);

3.最後に、２フレーム目から1フレームずつ表示させたい画像を設定します。

以上で完成です。
デバイス設定をFlashLite1.1にする事を忘れずに〜！！

そういえば、会社のホームページ用に作ったこのサイトのFlashバナー。
外部ブログであるこのサイトのXMLをFlashバナー用に用意し、それをFlash内に読み込むまではとても簡単。

次に読み込んだ記事タイトルのリンクタグを反映させるには、Flash内のダイナミックテキストのプロパティでHTMLを適用するボタンを押しておく。

ここからが大事。私が制作した際、aタグ内にtargetを追記しないとページが移動しない事が判明。今回の場合は外部ページへのリンクだったので、勿論target=”_blank”をXMLに追記しました。

以上！

前回は単純にオブジェクトを移動する事を記述しましたが、今回はマウスとの連動で変化を与える内容です。

もし、右にいたらオブジェクトを左へ移動したいといった場合。

onClipEvent(enterFrame){
if(_root._xmouse>=Stage.width/2){
this._x-=1;
}

これで左方向へ移動しますね。ステージよりも左側にマウスカーソルがいたらオブジェクトを右へ移動の場合は、上記の逆ですね。

上記のStage.width/2とマウスカーソルの位置の差の絶対値を利用して、ステージ中央から遠ざかる程移動スピードを早める仕様も可能ですね。

絶対値はMath.abs(数値)で求める事が出来ます。